昨日は猛暑の中、住宅の杭打工事の立会検査に行ってきました！
住宅でも、杭が必要になる場合があります。
そんな時でも弊社では構造設計（小野もですが。）をメインとしたスタッフがおりますので、ご安心ください。
通常のハウスメーカーでは対応しきれないところでも対応可能です。
今回の場合は、お客様のご要望もあり、非常に強い杭を用いてます。
通常だと、鉄骨造くらいの規模に使う杭です。
また、検査も細かく行います。
既存建物の耐震診断をよく行わせて頂きますが、多くのミスや手抜きが見受けられます。
残念なこことに、これは新旧問わず、ほぼどの物件でも見られます。
『早く知り合えたら。』『最初の出費をケチらなければ。』
良くお聞きするコメントです。
多くの方々が知らないかもしれませんが、『監理』（俗にサラカンと呼ぶ）という業務があります。
今回のように第三者の立場で工事中に検査や打合せに出向き、適切に・適法に・美しく工事がされているかのチェックをします。
弊社でももちろん、承っておりますので、ご相談ください。
もちろん、建築済みの建物であっても確認することは可能です。
お気軽にご相談ください。
